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スポーツ外傷治療ならひなた整骨院にお任せ!

スポーツ外傷について

スポーツ外傷とはスポーツの最中に、明らかな外力によって、筋肉や靭帯などの身体の組織が傷ついてしまっている状態のことを言います。
例を挙げると、運動による転倒や相手との接触によって発生する肉離れ・捻挫・打撲・骨折・靭帯の損傷・腱断裂などがスポーツ外傷です。
怪我をしたのに大した処置を何もせず自然治療だけで済ませてしまうと、痛みが取れても従来より関節の動きが悪くなる変な治り方をすることがありますので、早めに岸和田のひなた整骨院に来院されることをお勧めします。

スポーツ外傷の症状

捻挫

捻挫の症状と処置方法

俗に言う関節内の損傷で、関節の可動域を超えるような力が加わることで靭帯が損傷します。
症状の程度により様々ですが、受傷直後に一気に腫れることは少なく、数時間後や翌日辺りになって腫れること多いといえます。 関節の運動痛の他にも、熱感や反痛などの症状があります。 重度のものになると、骨折をともなうようなケースもあります。
処置法として、受傷直後はRICE処理をして下さい。 RICEとは、Rest=安静、Icing=冷却、Compression=圧迫、Elevation=挙上のことをいいます。
症状がある程度回復してきたら、それに応じて岸和田のひなた整骨院でリハビリを行っていきましょう。


骨折

骨折の症状と処置方法

骨折の症状として、損傷部を動かした際に音が聞こえます。 骨折には、皮膚の内側での単純骨折と、折れた骨が皮膚を突き破り露出してしまっている複雑骨折の2種類があり、それぞれに治療法が異なります。
単純骨折の場合、ギブス等の保存療法で治療できるケースもありますが、複雑骨折の場合は、感染等の恐れがあるため手術する必要があります。


脱臼

脱臼の症状と処置方法

脱臼は、他動的に動かすとバネのように元の位置に戻るのが特徴的です。
整復をして元の位置に戻せば痛み自体は軽くなります。
但し、脱臼の際に筋肉や靭帯、関節等を損傷しているので、痛みの軽減と共に放置すると、習慣性脱臼となってしまう可能性があるので、一定期間は固定するようにしてください。


打撲

打撲の症状と処置方法

皮下出血、腫脹、痛みなどが見られる症状で、場合によっては患部に痺れを感じたり、運動時に激しい痛みを感じたりします。
受傷直後はRICE処置をして下さい。 徐々に症状が回復して来たら、それに応じて温熱療法やストレッチ等のリハビリを行いましょう。
但し、症状が強く思うように改善されない場合は、病院等でしっかりとした検査を受けましょう。


肉離れ

肉離れの症状と処置方法

大腿四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎに発生しやすい症状です。 ダメージが大きいケースでは、損傷部に陥凹が見られます。
受傷直後はRICE処置が有効ですが、血腫を抑える為にアイシングと圧迫は非常に有効なので、しっかりと行って下さい。
症状が軽くなってきたら、治療法を温罨法に切り替えて、軽い負荷からのリハビリを開始して、岸和田のひなた整骨院に通って徐々に運動レベルを上げていきましょう。


突き指

突き指の症状と処置方法

腫脹、皮下出血、可動域制限がみられ、場合によっては患部に痺れを感じることもあります。 受傷直後はRICE処置をしましょう。 突き指は引っ張れば治るなどと言われることもありますが、かえって悪化させる可能性があるのでお勧めしません。 指の関節面に皮下出血がみられる場合、掌側板を損傷している可能性が考えられるので注意してください。


各スポーツによる外傷

サッカーによる外傷

サッカーによる膝のケガはオスグット・ジャンパー膝・内側側副靭帯損傷・半月板損傷・十字靭帯損傷・ヒザ周辺の打撲等があり、膝を安定させるように大腿部の筋肉のケアをしていきます。
サッカーをやっていて股関節まわりが痛いことはありませんか? その痛みはボールを蹴る動作でかなり強い筋力を使うため、股関節の筋肉が硬くなってしまっています。治療ではまず原因の筋肉を特定し、治療+筋力強化をして、再発を防止します。
ボールを蹴るフォームが悪くても股関節に負担がかかるので、岸和田のひなた整骨院ではフォーム改善のアドバイスも行います。


野球による外傷

野球で代表的な怪我といえば、野球肘・野球肩というものがあります。
ピッチャーが何十球と投げている光景は誰しもが見たことはあるかと思います。
実は、1球投げる毎に肘・肩に体重とほぼ同じくらいの圧力がかかると言われています。
このケアをしっかり行なっていないと、いつかは肘・肩を壊してしまう結果となってしまいます。
身体の成長過程である幼少期では、過度な練習で野球肘・野球肩になってしまう可能性が高くなってしまいます。ですから、お子様に無理な練習はさせずに、異変があればすぐに岸和田のひなた整骨院で治療・通院をすることをお勧め致します。


テニスによる外傷

テニスでは、よくテニス肘と言われる怪我に悩まされる方が少なくありません。
テニス肘は、手首の筋肉を動かし続けることによって、筋肉の結合部に少しの断裂ができてしまい、そこから炎症が起こってしまう症状のことです。
この症状は、崩れてしまったフォームでゲームを進めてしまうと起こりやすい症状ですが、ある程度基礎体力をつけることによって、徐々になりにくくなる傾向にあります。
しかし、やはり無理は禁物ですので、ある程度休憩を挟んで練習を行うことが良いでしょう。他にも、テニスレッグや、肩板損傷という怪我も多いと言われています。


バスケットボールによる外傷

バスケットボールは、ダッシュとストップ動作、ジャンプ動作を室内での硬いフロアで行われるスポーツです。
そのため、疲労の蓄積による下肢(脚)への痛みが多く発症しています。
また、大きめなボールを手で操作する競技なので突き指も多く、ボールに意識が行きすぎてしまい、方向転換時に膝とつま先が十分に進行方向へ向かない事から、膝関節の靭帯損傷も多く発生しています。
痛みが酷い場合や、関節が動かない場合は、脱臼や骨折も考えられるので、突き指だからといって安易に考えないようにしましょう。


水泳による外傷

水泳では、怪我の危険性はほとんどありません。しかし、過度な練習を続けると、『オーバーユース』といって使いすぎによる故障が生じてしまうことがあります。
クロールやバタフライによって、肩関節を動かす動作が炎症へとつながり、痛みへと変わっていきます。
症状がひどい場合だと腱板損傷や、インナーマッスルが損傷してしまうことがあるので、極端な練習は控えるようにしましょう。


バレーボールによる外傷

ジャンパー膝という、バレーボールで代表的な怪我があります。 この怪我は、高校生に多い怪我です。
バレーボールのようにトス、アタック、ジャンプなどの飛び降りを繰り返していると、様々な角度からの膝への負荷により、膝のお皿の下にある靭帯に炎症が起こり、痛みが出てきます。
岸和田のひなた整骨院での対処としては、太ももの筋肉トレーニングをして発達させることで防ぐことができます。


ランニングによる外傷

ランナーの方々の中には足の故障に悩まされる方も数多くいらっしゃると思います。
代表的な痛みとして、足底腱膜炎、アキレス腱炎、シンスプリント、腸脛靭帯炎等々。これにその他の足や膝、腰などの様々な関節痛、筋肉の痛みを加えると症状は無数に存在します。
ゼロか100かで極端に結論付けることは出来ませんが、捻挫などの突発的なアクシデントを除き、その故障の殆どは、過剰な使い過ぎや走る際のフォームの崩れ、そして足底のアーチの崩れやO脚などのアライメント不良に起因するものと考えられます。


足の故障の様々な要因、症状の治し方については治療でいらした方には十分にご説明させて頂きます。岸和田のひなた整骨院まで、お気軽にご相談ください。


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